代表の池 敬絃さんは、長野県東御市のヴィラデストワイナリーとアルカンヴィーニュで経験を積み、2019年に同じ東御市の和(かのう)に、和(ナゴミ)という名を持つワイナリーを設立しました。
できるだけ余計なものを加えず、減農薬栽培、野生酵母の使用にこだわり、ぶどうやワインの状態を観察しながら、自然なワイン造りに向かっていこうと考えて日々ワイン造りと向き合っています。
2021年は冷涼な夏の気候により果実味と酸を併せ持つ質の良いシャルドネが収穫できました。
完熟した甘い果物の香りと樽の香りと、その奥にあるフレッシュなハーブのニュアンス。
とろりとした口当たりに柔らかい酸味。そしてたっぷりとしたボリューム感。
上等なシャルドネのすばらしさがそこには詰まっています。
Chardonnay Oak2021
なごみヴィンヤーズのシャルドネ・オークはグラスにてご用意しております。
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